デビュー組一筋のオタクがHiHi Jetsにおちたワケ
(※脳内あっぱらぱーのド新規キモオタが書いた乱文です。文脈はちゃめちゃで日本語おかしい部分が大半だと思うので不快に感じる方がいらっしゃったら申し訳ありません…)
ジャニーズのオタクを始めてはや10年…
絶対に堕ちない、まさか推すことなんてないと思っていたジャニーズJr.の沼に堕ちてもうすぐ1年が経ちます。
天下に轟く5人組、もといローラー履いてる問題児たちです。
担当は最年長の髙橋優斗くん。
でも担当と言うより贔屓と言った方が良いレベルで、ほぼ限りなく箱推しです。
別名 HiHi 箱推し不可避 Jets←(勝手に呼んでるだけ)
(沼落ちブログがどうしても書きたくて、ない国語力をフル活用した結果なんと3ヶ月以上かかりました!なので少し前の話題も多いです。ご了承ください…)
そもそもHiHi Jetsを知ったのは2016年1月29日放送のミュージックステーションでした。
当時バリバリのアラシックをしていた私はSexy ZoneやJr.なんてわりと同年代の世代にはもちろん興味もなかったのですが、後に私をHiHi沼へと引きずり込んだ友人(ケンティー担でありゆうぴ担)宅で一緒に(半ば強制的に)その放送を見ていました。
「HiHi JET」をなぜか中島健人くん、佐藤勝利くんが歌うという謎演出に加え、今年のクリエMCで「黒歴史」と話していたメンバーのローラー転倒事件といろいろ盛りだくさんだった放送回です。
(ちなみに優斗くんは前方でなんとも言えない顔しながら黒い玉操ってます)
その後、前述の友人の布教のおかげで無事にSexy Zoneのオタクになってからは、以前までは気が向いたら程度に見ていた少年倶楽部を欠かさず見るようになったのもあってHiHi JET時代やClassmate J、HiHi増員時代(?)も
「Jr.も大変だな〜(他人事)」
的な感じで知っていました。(←オイ)
井上瑞稀くんは佐藤勝利くんのことを「勝利」って呼び捨てにできるめちゃめちゃ歴長い子で、橋本涼くんは巷で話題のシンメ「はしみず」の橋本くん程度の認識でした…はしもっちゃんごめん。
猪狩蒼弥くんは子犬みたいな顔の子でローラーの時すごい前出てくるから上手いんだな〜って感じ。
それと例の友人につられて見てた『ジャニーズJr.dex』での喋りが達者な子だなー!と思ってました。
髙橋優斗くんはいつの間にか現れて最初はバックとかでちょいちょい見てたのに猛スピードで昇進してらじらー21時台やってる推されという印象。(失礼)
むしろらじらーに選抜されてから、いや誰!?ってなって調べたくらいだからあんまり名前とかは覚えておらず、ただらじらーのポスター見てめちゃめちゃに色が白くて可愛い顔だなあ…って思ったのは覚えてます。
作間龍斗くんはSexy Zoneの「勝利の日まで」PVメイキングで健聡に絡まれてた子だと知ってから意識的に目で追うようになり、無所だったけど5人の中で一番顔をよく覚えてました。
それに加えもはや社歌と言っても過言ではない「HiHi JET(現在は改名しHiHi Jets)」はJr.全体が歌っていたので歌詞見なくても口ずさめるレベル。
そんな感じでそれぞれ5人をゆるゆるに存じ上げていた私が沼に堕ちたのは忘れもしない去年の夏休み……
大学受験でジャニーズ断ちしていた反動からか、友達とほぼ毎週のようにカラオケの大画面でいろんなグループのライブDVDを見まくってたある日。
どんだけ影響受けてるんだよってレベルで登場中の友人(前述のMステやJr.dexを布教してた人)がYouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」なるものを教えてくれたことがきっかけでした。
その時見せられたのがこちら↓
へ〜…YouTubeねぇ…
そういや前にどこかで知念ちゃんがチャンネル登録して見てるって言ってたなぁ…←
再生開始20秒後……
え、え、え…?超顔良くない…?
この顔めっちゃ好き…
でも喋り方めっちゃチャラい滲み出る陽キャハイカースト感こわい……
だれだこの子…………
…え、髙橋優斗くん?マ?
らじらーの子?「松島葉」を生み出した子?
あのヤバい笑い方(失礼)するあの子??(らじらーは8時台と10時台が担当Gだったので流れで9時台もたまに聞いてた)
こんなチャライケメンだったっけ…???
と思ってたら金髪イケメン出てきた…
あ、これが「はしみず」の橋本くん…?こっちもチャラそうだけどクッソイケメンやん…二重幅ひっろ…
うわあ昨今流行りの塩顔イケメンだけどなぜかトンカツ(?)のTシャツ着た綺麗な顔の子も…ってこれあの作間くんじゃないか!
猪狩さんと瑞稀くんも同様なので以下略(オイ)。
…とまあざっくりこんな感じでどうせ興味もないし最後までは見ないだろうと思っていた動画をしっかり最後まで視聴。(チョロい)
一番びっくりしたというか個人的に湧いたのはジュニアとはいえジャニーズのタレントが自分でメイクしてる姿を見られたところですね…!
ヘアセットはメイキング映像で見られることも多いですがアイシャドウを塗ってるところを見られた喜びといったらない!!!
…ハイ、完全に性癖です。綺麗な男の子がアイメイクしてるの大好きなんです。許してください。
(ちなみに瑞稀くんが使っているアイシャドウパレットは1000円以下の超プチプラです。担当くんとオソロにしたいそこの貴方!!!井上プロはオタクのお財布にも優しいです。)
そこからは早かった…
とりあえず今まで投稿されたYouTubeを一日で全編視聴(暇人)。
断トツに一番笑ったのはオタクの間ではもはや伝説、今でもライブMCでたまに繰り広げられるエチュード(即興劇)回です。
でも寝かしつけ絵本も良かったな〜!!!あのアングルからでも皆さんとっても顔が良いです。ごちそうさまです。
あと嵐の宿題くんを通ったオタクなら絶対ハマるのがこちら↓
五者五様にカオスです。腹よじれます。
(ちゃっかり布教するスタイル)
ジャニーズJr.チャンネル「HiHi Jets 【日曜更新】」
↑の再生リストを開いたが最後です。数時間後にはあら不思議!Jr.情報局の会員登録が済んでいることでしょう。
マジで秒です。秒で沼入りできます。私はそうでした。
(※個人差があります)
それにHiHi JetsはただトークやMCが面白いだけではありません。
かっこよくてかわいいだけの男の子たちじゃないんです。
まあそれは追追書くとして…
ここまで私が秒速で沼入りできたのは彼らが魅力的なのは大前提として、Jr.の露出の多さ、供給の多さにあります。
もともと私はデビュー組しか通ってこなかったうえに、強欲なのでより多くの露出が欲しいし、豆腐メンタルなのでTV番組や雑誌で担当の姿を確認できないと不安になるオタクです。
そんな弱小メンタルなので、担当の姿を確認できるのが月2回の少クラのバックや先輩Gの不意打ちのバックだったりするだけでは耐えられないなぁ…と思っていたこと時代が少なからずありました。
ですが昨今のJr.は凄いです。そんな心配ご無用でした。
月2回の少クラに加え、毎週最低1回は公式チャンネルから供給されるYouTube、途切れない現場に毎月隔週発売される雑誌たち…
それに加えてHiHi Jetsはグループとして、
アニメ「爆丸バトルプラネット」の主題歌や
OP曲 「情熱ジャンボリー」
テレビ朝日 SUMMER STATION の公式応援サポーター就任(美 少年と合同)
テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION|テレビ朝日
サマステ 公式テーマソング「おいで、Sunshine!」(8月25日までの限定公開)
など、続々とお仕事を獲得してくれています。
それだけにとどまらずメンバーそれぞれCMやバラエティ、ドラマ出演にラジオ出演などたくさんの供給があります。
露出が少ないどころかむしろ過多!
消化不良のまま新たなお仕事がバンバン来ます。(とてもありがたい)
露出がないと寂しくてオタ離れしちゃいそう…と思ってるそこの貴方!毎日が忙しくなります!ぜひ沼におちましょう!!!
(※ここからは私の超超超個人的な考えですので不快な方はスルーしてください)
ではここで問題(?)となるのは、なぜずっとJr.を推すことを避けてきた私がHiHi Jetsを応援したいと思うようになったか、です。
デビュー組担当とはいえ、かれこれ10年もジャニオタをしていればJr.にも推したいな〜と思う子が何人かいました。
それぞれ今では華々しくデビューした人もいれば、ステージから離れた人もいます。
そんな風にいつかどこかのグループの誰かがデビューすることになって、自分の担当がデビューから漏れてしまった時、その事実を喜びや応援といった綺麗な気持ちだけで祝福することができないと思ってしまう自分がいて、そんな辛い思いをしたくなくて、今までJr.を応援するのを避けてきた部分がありました。
だからデビュー前で既存のグループがあるにもかかわらずそれが解体されたり、選抜デビューで選ばれず、悲しい思いをする担当くんが見たくなかった。正直言えば私がそんな担当を見て悲しくなりたくなかった。
思い入れがたくさんあるものほど、失った時がつらくて苦しいものですよね。
もともとセクゾちゃん(過去にJUMPくん)を担当してる時点でお察しいただける方も多いと思いますが、その手の変遷には敏感になっている節があります。(そんなこと言ってたらオタクなんてやってられませんが…)
セクゾちゃんに至っては、私は鬱期なるものを最初から体験していない浅いオタクなので想像しか出来ませんが、きっとその頃からオタクやってたら耐えられなかったと思う。(しつこいですがメンタル湯葉なんです!!!)
Jr.を今まで避けて通ってきたのは失った時が怖かったから、それに尽きます。
そんな思いがあるからこそ、情報局に入る際、自分で決めていました。
『5人が同じステージに立って、パフォーマンスするのを彼らが望み、提供する側にいてくれる間は、全力で応援する。でも勝手に期待して傷つくくらいなら最初からそんな夢を見るのはやめよう』
端的に言えばデビューを期待してガッツリ推すのではなく、そこまで思い入れずにゆるゆる応援していこうと思ってました。
まあそんな決めごとは数日とかからずに撤廃された訳ですが……
……だってHiHi Jets全員天才なんだもん!!!!
全員魅力しかないんだもん!!!!!
好きになるしかないし一緒に夢を追いかけたくなるじゃんか!!!!!!!!!!!!
ジャニーズJr.の彼らを応援したくなるのは自然の原理ってもんじゃんか!!!!!!!!(半ギレ)
担当は髙橋優斗くんですが、あくまでも5人全員大好きなんです。
パフォーマンスを見た時にまず目がいってしまうのはやっぱり担当だけど、でもすぐに5人全員をそれぞれ見ないと気が済まないし(セルフソロアングル×5で1セットを繰り返す)、5人それぞれのビジュアルやパフォーマンスにおける個性、垣間見える人間性も大好きだし、誰にお仕事が来ても同じくらい嬉しくなる。
ここまで読んでいただければご存知の通りチョロオタなので結構色々なグループに手を出してきましたが、正直言ってこんなに箱推ししたくなるグループは初めてです。
私のHiHi初現場は2019クリエというド新規(ドリボもアイランドもTDCも散った身)なのでそんな奴が何言ってんだよって思われるかもしれないし、比べて善し悪しをつけたい訳では無いけど、今まで行ったどこのグループのどのライブより楽しかった。本当にそう思いました。
Jr.の現場は初めてで、治安が悪いらしいというのを風の噂で聞いていたこともありましたし、若い子とお姉さま方が溢れかえっているだけでビビり散らかしてるうえに、あんなにファンのコールが大きいグループは初めてで正直最初はめちゃめちゃ怖かったんですが(小心者)、もうだぁ〜どらが始まる頃には思いっきり楽しんで参加してました。
「俺らのライブは参加型」と謳っている通り、吸引力がすごいし煽りも上手い…!
「8.8 ジャニーズJr.祭り」では、完全なホームとは言い難い状況+発表後のそれぞれ複雑な気持ちのJr.担に向かって音が割れるくらい必死にC&Rを煽る姿を見てクスッと笑えたり、元気を貰えた他担の方もいたようで、「HiHi Jetsのあの空気の持っていき方はすごい!」とお褒めの言葉を下さる他G担の方のツイートを見てはニヤニヤし(キモイの極み)、東京ドームの真ん中に立つ5人の姿を思い返しては勝手に誇らしくなりました。
なんというか、彼らの創るステージはどこまでも眩しくて屈強で真っ直ぐで、見る人全員を巻き込んで余所見することを許さないといった気迫に満ちていて、
でも誰にも負けたくないという強い野心と共存するどこか儚く、脆い青さにどうしようもなく惹き付けられました。
あの5人が創るステージが好きだし、全員が全員をリスペクトして、信頼する上で成り立っている強く温かい空気が好きです。
それに最近よく思うのですが、彼らから垣間見えるどこか脆い儚さというものは、永遠を願うことの残酷さを彼ら自身が一番分かっているからなのかな、と。
ファンがどれだけ祈っても采配に逆らえないのは彼らもきっと同じで、終わらないでくれと願ってもいつか終わりは来るし、本当の意味での「永遠」なんて存在しないことを彼らはファン以上に痛いほど分かっているのだと、ひしひしと感じます。
年齢の割に歴が長い子が多いHiHi Jetsだから特にそう感じるのかもしれません。
でも彼らは言ってくれるんです。
「俺らずーっと5人でいるから!」
いつ失うかも分からない環境で永遠を誓うことの残酷さを分かっていながら、もしかしたら分かっているからこそ声に出して言ってくれるのかもしれません。
それは言ってしまえば非現実的です。
でもそれを言葉に出して発信してくれる、いつか後ろ指を指されるかもしれないと頭の良い彼らなら分かっているはずなのに、ファンの前で毎回毎回誓ってくれるんです。
その言葉に私は何度救われたか分かりません。
だから絶対にあの5人には、あの5人で夢を掴んで欲しい、そう願ってしまうし、彼らならきっとやってくれると思ってしまう。
5人一緒なら乗り越えられないことなんてこの世にはないんじゃないかって、考えてしまうんです。
そうやって思えば思うほど、それが叶わなかった時のつらさ、悔しさはわかっているはずなのに、HiHi Jetsを前にするとそんなこと忘れてしまうくらい、彼らは魅力に溢れているんです。
今年のシアタークリエ500回目の記念公演を行った際の記者会見で、HiHi Jetsが掲げた目標は3つ
「新国立競技場でライブ」
「ビルボード1位獲得」
「ノーベル平和賞受賞」
3つ目はちょっと驚きましたが(小声)、いやいや本気で獲るんじゃ…なんて夢見オタクは思ってしまいました。
なんというか、本当に彼らはやってくれるって、思わずにはいられないんですよね…(語彙力)
ポテンシャルが高いと言うだけでは言葉が足りませんが、自分よりほぼ全員が年下の男の子たちに「次はどんなものを見せてくれるんだろう」とワクワクするのは初めてなのでなんとも形容しがたいです。
そしてその期待を軽々超えていつも期待以上のパフォーマンスを提供してくれるHiHi Jets、安心と信頼しかありません。いつもありがとう…!!!!!
…だらだら書きましたが、要はHiHi Jetsの未来に期待と信頼しかないってことです。(語彙力の欠如)
彼らはきっと伝説に成れる。
夢物語が現実になるその日まで、しがないオタクですが、どうか5人の姿を見届けたいと思います。
それでは沼落ちブログを書く時は絶対に締め(?)の言葉は決めてたので満を持して引用させていただきます。
シアタークリエ2019 HiHi Jets単独公演 千秋楽にて
ファンの間ではすっかりお馴染み、激エモハイハイコールでの言葉です。
『これからも俺たちと一緒に馬鹿な夢見てくれますか!』
ハイハイ!!!!!